MINMIX データラボ/ 国別ゲームレポート/ 🇯🇵 日本 · 2026-W32

ガチャの国・日本、売上の半分はもう 欧米サバイバル

FGO・ホロライブが守るチャート。その隙間をホワイトアウト・ロイヤルマッチが突く — 世界を沸かせたゼンレスはトップ15にいない。

6 : 6
ガチャ・IP vs 欧米カジュアル
トップ15で並んだ
#2
幻想水滸伝 STAR LEAP(無料DL)
復活IP新作 · 売上8位
0
トップ15内のHoYoverse
ゼンレス・原神・スタレなし
#13
アークナイツ:エンドフィールド
新作ガチャ、売上に登場

日本の売上トップ15を数えると、ちょうど半々になる。国産のガチャ・キャラクターIPが六つ、欧米のカジュアル・サバイバルが六つ。ガチャの本場での出来事だ。

上位は今もアニメ・キャラIPの城だ。Fate/Grand Order(2位)、モンスターストライク(3位)、ホロライブドリームス(5位)、パズル&ドラゴンズ(7位)——欧米のチャートでは見かけない名前が、ここでは売上を支える。

日本 売上トップ15 · ジャンル構成本数
02356ガチャ・キャラIP6欧米カジュアル・サバイバル6スポーツ(KONAMI)2バトルロイヤル1
Apple公式売上チャート(ゲーム)トップ15をジャンル分類。ガチャ・キャラIPと欧米カジュアル・サバイバルが 6:6に分かれた。

欧米のカジュアル・サバイバルはもはや傍流ではない。ホワイトアウト・サバイバル(6位)を筆頭に、ゴシップハーバー・ロイヤルマッチ・ラストウォー・キングショット・パズル&サバイバルの六本が、国産ガチャと肩を並べる。

順番に見ていくと

上から順に、ガチャ(金)と欧米カジュアル(赤)が交互に現れる。財布を挟んで二つの陣営がぴたりと噛み合っている。

  1. 1eFootball · KONAMIスポーツ
  2. 2Fate/Grand Order · Aniplexガチャ
  3. 3モンスターストライク · XFLAGガチャ
  4. 4プロ野球スピリッツA · KONAMIスポーツ
  5. 5ホロライブドリームス · QualiArtsガチャ
  6. 6ホワイトアウト・サバイバル · Century Games欧米
  7. 7パズル&ドラゴンズ · GungHoガチャ
  8. 8幻想水滸伝 STAR LEAP · KONAMI · 新作ガチャ
  9. 9ゴシップハーバー · Microfun欧米
  10. 10ロイヤルマッチ · Dream Games欧米
  11. 11荒野行動 · NetEaseバトロワ
  12. 12ラストウォー · FUNFLY欧米
  13. 13アークナイツ:エンドフィールド · HyperGryph · 新作ガチャ
  14. 14キングショット · Century Games欧米
  15. 15パズル&サバイバル · Building-Blocks欧米
ガチャ・キャラIP欧米カジュアル・サバイバルスポーツバトルロイヤル
サバイバルが、ガチャの城壁を越えつつある。

だが世界一のガチャはここにいない

先週グローバルで最も沸いたゼンレスゾーンゼロ。原神・スターレイルも含め、HoYoverseの三作すべてが日本の売上トップ15にいない。レビュー流入で世界を沸かせても、日本で財布を開かせるのはFGOやモンストといった国産IPだ。注目度の順位と売上の順位は、国境を越えるたびにずれていく。

新作が即・課金上位へ — 幻想水滸伝 STAR LEAP

KONAMIが甦らせた名作JRPG「幻想水滸伝 STAR LEAP」無料DL2位、そして即座に売上8位。リリース直後から課金上位に定着した。新作ガチャのアークナイツ:エンドフィールド(13位)も並んで売上に登場——日本市場が実績あるIPと新作ガチャの双方に、今なお財布を開くという証だ。

まとめると、日本は今もガチャとIPの城だが、城壁の半分は欧米カジュアルに置き換わった。次の見どころは二つ——STAR LEAPの新作ブーストがどこまで続くか、そして欧米サバイバルが六から七・八へ伸びるか。
読み方 — 順位と構成は Apple App Store 公式チャート(日本・ゲーム)をそのまま引用(実測、出典: Apple、2026-W32時点)。ジャンル分類は各ゲームの性格に基づく編集判断であり、売上「金額」ではなく順位を根拠とする。非公式ファンレポートであり各ゲーム会社とは無関係(Not affiliated)、ゲーム名は各社の商標・著作物。